「音友会」は、若林かおりさんに沢山お世話になりました
その始まりは、「第1回元住吉ミュージック・フェスティバル(MMF)」が開催された2019年。
『音楽のまち・かわさき推進協議会』から、レコードコンサートをメインに開催している「音楽好きな友の会」が、地域全体のお祭りにしようと、初めて企画し主催する4月の音楽イベント、「元住吉ミュージック・フェスティバル」の放送告知出演の嬉しい連絡をいただいたのです。
なんと「かわさき FM(79.1MHz)」の(金)15:00 からの「かわさきDOWNSTREAM」の番組です。パーソナリティーは若林かおりさんです。出演依頼を受けても大丈夫なものなのか、とても不安が有りましたが、音友会の演奏スタッフとして参加しているアコースティックユニット「くじら座」牧野くみ(水産系シンガーソングライター)が告知出演を引き受て、ベストトークの中ONAIRは無事に終了。
この出演以前にも、元住吉駅前の「音友ハウス」移転などで、かわさきFM「かわさきホット☆スタジオ」に出演、楽しいトークをさせていただきました。
しかしながら新型ウイルス対策を万全の態勢で行う事を考慮し、2020MMFは延期となってしまいました。それでも、若林さんにはMマガジン2022年11月号で表紙のモデルをお願いしてご登場いただき、2023年3月3日(金)「桃の節句」には第2回MMFの告知でもお世話になりました。今回、いつかプロのMCの方にMMFの進行をお願いしたい・・・・、の思いがやっと叶いました。
これを機に再度Mマガジン2024年3月号の表紙のモデルもお願いでき実行委員会一同感謝しております。有り難うございました。
そして9時間にも及ぶ長丁場を楽しい進行で開催していただきありがとうございました。
音楽好きな友の会・代表・塚田親一
若林さんからもコメントをいただきました。
第3回元住吉ミュージックフェスティバルのMCを担当させて頂きました、若林かおりです。桜満開の元住吉にて、とても素敵な音楽祭に携われたこと、嬉しく、また、仕事を忘れてしまいそうなほど、生の音楽を存分に楽しませて頂きました。朝11時00分~夜8時00分まで演奏を繰広げるという驚異的な音楽祭。控え室もご用意くださったのですが楽しすぎてずーっと観客席におりました。貴重な経験をありがとうございました。ご出演者、ご来場下さった皆さま、運営スタッフの皆さま、誠にありがとうございました。「PAを最小限で楽器本来で聴く音楽祭」というこだわりのもと、元住吉にはこんなにも音楽を愛し、楽しんでおられる方々がいらっしゃるのだなぁと、感激しました。最近、エレキベースを始めたばかりの私にとって、その姿はとても刺激的なものでした。国、文化、ジャンル、年齢は全く関係のない、集まった人達の共通点ははただ一つ、【音楽が好き】そんな人達が元住吉に集まって、これから益々、元住吉ミュージック・フェスティバルが大きく永く続いていくことを願っています。音楽っていいですね。
▲9時間に渡るMMFを進行中の若林かおりさん。
(音友レコード倶楽部・大場DJ担当と「レコード・コンサート」デモンストレーション風景)