また映画の牧野憲人俳優デビュー作もぜひご覧ください。
〜〜 鏡の街 〜〜
〜〜 鏡の街 〜〜
作詞・作曲=神山曻&西郷正昭
歌=牧野憲人
1.
あいまいな言葉を残し 別れた雨の朝
雲の切れ目探すように 当てもなくさまよう
濡れた砂に 足を取られ 誰もいない材木座
何かを叫んでみても どこにも届かない
それでも生き続ける 日々の辛さは
近くて遠い あなたも同じか
どれだけ愛を語り どれだけ夢見ても
変われない すれ違い すべてが裏返し
どれだけ夢を語り どれだけ愛しても
戻れない 戻らない 鏡の街だから
2.
夜のとばりすでに下りて 冬の白いクレマチス
うっすらと涙に濡れて 道端で震えてた
それでも明日を待つ 夜の長さは
近くて遠い あなたも同じか
どれだけ愛を語り どれだけ夢見ても
変われない すれ違い すべてが裏返し
どれだけ夢がやぶれ どれだけ辛くても
生きてゆけ 生きてゆく いのちのある限り
生きてゆけ 生きてゆく いのちのある限り