元住吉から音楽をベースに様々な発信を行う組織“MOTTON CLUB”による地域イベント第一弾。
今回は元住吉を拠点に活動するユニット「くじら座」と、ウィリアムズ症候群を抱えながら音楽活動を行うSONOKO率いる「オリーブ」による開催。ウィリアムズ症候群の子供たちの活動の場を広げ、認知度と理解を高めるきっかけの場を提供します。
♬ Sonoko & Olive ライブコンサート ♬
Guest:くじら座
●開催日時:2019年8月3日(土)
13:00会場/13:30開演(15時30分終演予定)
●場所:元住吉駅西口徒歩1分「音友ハウス」
●料金:投げ銭+ドリンクオーダー制
●演奏曲目:皆さんご存知の童謡からポップスまで
【SONOKOプロフィール】
国立音楽院卒業。シンガーソングライター。10才の時に診断され、「ウィリアムス症候群」を持つことを知る。現在、自身が得意とするフルートやタップダンスなど修行しながらオリジナル曲を制作、2014年「音符の星」をリリース。モットーは「音楽は愛だ」。夢は「大好きな美空ひばりさんの歌を歌い継ぐ歌手になること」「世界中の人とお友達になること」。現在、高齢者施設、障害者施設、保育園、幼稚園、お祭りなどでの演奏を仕事としている。
【くじら座プロフィール】
東京在住の牧野くみと、静岡在住の牧野ケント2人のシンガーソングライターによるユニット。「苗字が同じ」「くじらにちなんだ楽曲がある」という共通点から、2016年活動開始。井田中ノ町商栄会ユルキャラソング「いだるんマーチ」、静岡市駿河区公式応援ソング「トロベーといっしょ」等テーマソング作成や、ライブハウス、ショッピングモール等での演奏を行っている。2018年1月スガシカオ「Hitori Sugar Tour 2018」静岡公演オープニングアクト出演。現在制作したCDは現金を頂かず「夢と交換」というスタイルで提供している。