元住吉の気軽な音楽会・街角アコースティックライブコンサート
2018年11月11日(日) 午後のひととき、ストーリー仕立てのコンサートが音友ハウスで開催されました。
このライブは毎月音友会が発行している”Mマガジン”記事の内容から選曲、BGMを取り混ぜながらのストーリー構成で、しかも生演奏のコンサートで開催されました。いつものレコード鑑賞とは異なり、演奏者とのフリートークも絡めながらの生コンサートでした。
演奏は最近の音友会催事でお願いしている高橋明子(アッコ)さん(ヴォーカル&キーボード)、音友会の永瀬晋(ギター)の2人です。
今回が初めてのコンサートは、高橋明子さん企画、演奏で、Honk Mobley’s ”Remember”のBGMから始まり、まずジャズといえばとプチヒストリーを語り、1930年代「ビッグバンド」時代の代表的としてグレン・ミラーの”Moonlight Serenade”紹介!。これに引き続き南太平洋“BaliHai”のBGMを聴きながら「スクリーンミュージック(映画音楽)」についてのト-ク、 “Over The Rainbow” “Love Is A Many Splendored Thing”(慕情)を歌と演奏。それからBeBopな時代と言うトークで「Jazz Messengers」について、“How High The Moon” 、”All Of Me” などを歌と演奏で第一部を楽しみました。
第二部は Phil Woods の演奏が気に入っていますと“I Love You Just The Way You Are” 、ジャズをベースにリズムが変わって行ったと“Recado Bossa Nova (The Gift)” “More” 、 モダンジャズの紹介!ではセロニアス・モンク”Well You Needn’t”、マイルス・デイビス“Bye Bye Black bird” 、アメリカンロックもいいよ(笑)とイーグルスの”Desperado” 、カサンドラ・ウィルソンの“Time after Time”など、素晴らしい歌と演奏で初回を楽しませてくれました。
裏話では2人のリハーサル時間がほとんど無くぶっつけ本番!!。演奏中の目配せタイミングやエンディング合わせなど当日コンサート会場でしか味わえない絡みの楽しみも沢山ありました。またトークの最中も質問などあり、レコードコンサートが3Dの世界になったような楽しく面白い、音友会の~ジャズから軽音楽~がまとまったコンサートになりました。
アコースティックな生演奏を短時間でこれだけ聴けたコンサートはなかなか無いのではと思います。次回は皆さんも是非参加して聴いたり、語ったりしてください。
♡〜高橋明子さんTwitterより〜♡
今週もよろしく~でっす。(2018.11.11 Sunday 22:34)
本日、11月11日。ベースの日、ポッキーの日、いろんな呼び名があるんだなぁ、、と知りました。^^そんな11月11日、東横線は元住吉で「アコースティック ジャズライブ」がありました。昼の部と夜の部の2部構成。わたしは昼の部に出演させていただきました。
元住吉を拠点とする「音友会」主催で今回、初出演でした、わたし、スタッフのみなさん、とても温かく迎えてくださり、きめ細やかなお気遣い、サポートに心から感謝します!!
来てくださったお客様もジャズ大好き!という方たちばかりで、演奏の間、とても話が弾みました。そんな今日のライブの共演者は、音楽学校も経営している、ギターの永瀬晋さんと。
おはずかしながら、わたしがかなり(笑)、おねーさん??なので、「ねーさんについていきやす。」みたいなこと言ってた永瀬さんですが、いやいや、そんなことなかったよ?^^ 緊張感のある、おっとっと~!!??と、スリリングな!?モーメント、たくさんありました。いえーい!!たのしかったよー!!みなさん、ありがとーございましたー!