岩崎太一(イワサキタイチ):グラフィックデザイン、写真家、ウェブデザイナー
第3回元住吉ミュージック・フェスティバルから「MMF印刷物制作デザイン」で参加し、音友会「Mマガジン」のデザイン、表紙撮影、音友会やモットンクラブのウェブサイトの制作、管理を担当。
Mマガジンの表紙撮影時のコラムを『Mマガジン表紙写真撮影雑記帳』として掲載しています。
岩崎デザイナーに交代してからはの表紙はアウトドアーの撮影になりましたので、天候や撮影場所探しなどで苦労しています。また最近のPCのOSのバアージョンアップの対応もお願いしています。
Mマガジンの表紙はプロ、アマ問わず希望者参加で掲載をしています。ぜひ、私もと、思う方はご連絡をお願いします。



表紙撮影時のコラムの『Mマガジン表紙写真撮影雑記帳』一部の紹介です。
♪♪Mマガジン9月号♪♪
今号表紙モデルをお願いしたのはサックス奏者の米澤氏。いつも19時頃からストリートライブが始まるというので、撮影させていただいた。19時ならギリギリ薄暮で撮れるかと期待もあったが、参議院選挙の街宣活動のため、いつもより遅く開始となる。20時は真っ暗。出たとこ勝負でかまえてみたが、東京銀座のネオンはとても良い雰囲気。観光客も多く、立ち止まって聴き入る人が増えていったが、常連らしいお客さんも見られ、あっという間に人垣ができて米澤氏が見えなくなった。
♪♪Mマガジン11月号♪♪
今号表紙モデルをお願いしたのはトロンボーン奏者の荒井氏。実は前号のあいそる氏と一緒に集合していただき、同じ現場で一人ずつ撮影している。陽が傾きかけた夕方16時。広場では木陰に座る老人や散歩する人、仕事帰りの人、はたまた酔っ払って叫ぶ男が居たりと、興味を惹かれる対象が多い。まだ西日は暑い。お二人のご協力のもと、ものの数分ずつの撮影で終えることができた。10月号、11月号と雰囲気は変えたいため、各人ポジションを変えて数カットずつ。それでも望遠レンズは画角決めが難しく、細かく動き回って汗だく。お二人のご協力には感謝。ビールがうまい。
