☆第5回MMF-2026元住吉ミュージック・フェスティバル出場団体選考決定について(2025-12-14登録)
■元住吉ミュージック・フェスティバル出場団体選考決定について
『元住吉ミュージック・フェスティバル』は、他のフェスティバルと異なり「最低限のPAで楽器本来の音を生で聴く音楽祭」を基本コンセプトに開催している音楽祭です。
※「PAを最小限の使用で」は国際交流センターホールが音楽用ホールではなく講話用ホールのため、外部に対する防音設備の簡易化も有り、この条件はこのホールでのみ通用なので謳い文句としている。
●出場募集団体の選考方法
「第5回元住吉ミュージック・フェスティバル-2026」より導入された、出演者募集フォームよりの自動割り振りで登録された「スプレッドシート」の『■活動内容が見られるURL(YouTubeなど)/ ■応募楽曲掲載URL / ■プロフィール・活動内容』を聴いて下記選考基準にてMMF関係者全員または有志による選考を行い、各人の「○、×」方式情報にて出場を決定する。
目標は「聴いて楽しく、見ても楽しく、演奏者と観客共に楽しむ演奏者たち」を選考基準としたいと思います。
「元住吉ミュージック・フェスティバル」には、地名の「元住吉」の表記が有るため地域枠、優先枠が存在するが、初応募団体を優先とし、常連となりつつある団体は残り枠が有れば割り振るものとする。またMMF-2026出場団体は補欠も含め13〜15組を選考する。
※但し決定が困難な場合のは演奏者・主催者(永瀬晋、塚田親一、江川公美、伊津野忠里)の立場で可否判断しながら選考し決定をする。
●出場団体選考基準
1. 生楽器演奏団体を主体に選ぶ。
但し、電気楽器などによる楽曲演奏で、会場の条件を満たす場合はこの限りではない。
2. プロ、アマ問わず、クラシックからジャズ、ポップスなどと幅広い出演団体からジャンルごとに1団体を選ぶが、ジャンル数が出場団体枠(13〜15組枠)に満たない場合はこの限りではない。
3. 持ち時間の30分枠を観客に満足が与えられる演奏団体か、なども考慮する。
※ステージ進行などで観客が飽きないか。子供から高齢者まで楽しめるか。
4. 演奏団体の楽曲に観客が不快感を持たないか、なども考慮する。
※全体音量、楽器バランス、リズムの安定感など。
5. MMFのステージ全体進行構成なども考慮しながら選考する。
6. 選考にあたり、演奏者および視聴者の立場から好みの演奏団体でも選考は可とする。
7. その他、気になる事が有ればその都度検討処理をする。
以上
