♬ 音友レコード倶楽部 の「DJタイムスタッフ」です ♬

音友レコード倶楽部では、レコードコンサートの進行役をDJ(ディージェイ)と称し、当日の特集内容を説明したレジメを参加者に配布し、レコードのアナログサウンドを主体に音楽をかけながらレジメ解説、その他の話を交えて楽曲や演奏など鑑賞しながら楽しんでいます。
もちろんCDでも同様にデジタル音の違いなども一緒に楽しんでいます。

● 藤田 順治(ふじた じゅんじ)
中学は映画音楽、高校はクラスメイトに影響を受け1970年〜80年代の洋楽ロック、大学はジャズ(コンボ、オーケストラ等)をよく聴き、特にはまったのはブラス・ロック(ライトハウス、IF等)で、それ以外にはジェフ・ローバー等のフュージョン、ネッド・ドヒニー等のAORなど幅広いジャンルに興味を持ち、レコードが聴ける喫茶店などを探していた所、この会にたどり着き、DJを担当しながら自身の音楽を皆さんに紹介しながら楽しんでいます。

● 大場 アキヒロ(おおば あきひろ)
「中学生の頃からジャズに親しみレコード全盛時代には都内の輸入レコード店、廃盤店めぐりをし、好きなジャンルはスイング系のビッグバンド、ヴォーカル系で、ジャズ以外にも1960年代頃までのイージーリスニング、ムードミュージック、ポップヴォーカル等も良く聞いています。

● 塚田 親一(つかだ しんいち)
グレンミラー・オーケストラの「ムーンライト・セレナーデ」でクラリネットがメロディーをリードする「キラー・ディラー・スタイル」の華麗なサウンドに聞き惚れ大学のビッグ・バンドに参加。ビッグ・バンド・サウンドは何でも好きですが当時アメリカで「ミスター・カレッジ」と呼ばれていた「レス・エルガート・オーケストラ」は特に好きです。「持ち寄りタイム」紹介時にはマイクを立てて実際に生録音をした音源が多いです。