連載全6回を掲載 『杜の都仙台からの音楽だより』/ 宗久真紀

仙台で活躍する6人のDIVE(歌姫)が祈りを込めて歌う一夜限りのコンサート」が仙台の「電力ホール」で開催されました。6人のDIVEの宗久真紀さんが連載で仙台の街や自分たちの音楽ライフを通しての記事を書いていただけることになり、仙台の街にも『Mマガジン』が配布されることになりました。なんと、元住吉と仙台の街が音楽情報で繋がれました。連載の6回をまとめて掲載しました。ぜひ仙台の音楽情報をお楽しみください。
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Mマガジン01月号(2022年)
連載01『泣いていいよ』。自ら作詞した歌があります。
表紙・宗久真紀(むねひさまき):ヴォーカリスト
宮城県気仙沼市出身。2 0 0 8 年東京新宿「シャンパーニュ」シャンソン専門ライブハウスのオーディションに合格。ふるさと気仙沼も大きな被害を受けた東日本大震災後、拠点を仙台に移し、東北を中心にディナーショーを展開し、重ねる。2013年独自の世界観とメッセージを表現した全曲オリジナルを収録したアルバムを発表。2019年から「多賀城市民の歌謡祭」を企画プロデュース。F M いずみ/ F M 塩釡BAYWAVEにてラジオ番組「宗久真紀のアモーレカンターレ」放送中。

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Mマガジン02月号(2022年)
連載02『ダイナミックなアンサンブルにNAOさんの快唱』。
表紙・NAO(ナオ):ヴォーカリスト
仙台市出身。 学生時代からのタレント活動などを経て、卒業後Jazz Vocalを学び、以後仙台を拠点に全国の音楽シーンで活躍。時に軽快なトークも交えたライブパフォーマンス、Jazz Spiritに溢れたDeep Voiceは、 常に圧倒的なファンを魅了してやまない。ジャンルを超えた幅広いレパートリーにも定評がある実力派シンガー。これまでに「I Remember Sky/NAOwith大石学」など、3枚のアルバムをリリース。Datefm 毎週(水)昼11:30~【NAOのにゃんだかSHOW】のスタジオLIVEも大人気!オリジナルソング「ムラサキのわけ」はjoysoundでカラオケ配信中。


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Mマガジン03月号(2022年)
連載03恵利さんの『トワイライトボイス』でうっとりと・・・。
表紙・池田恵利(いけだえり):ヴォーカリスト
仙台市出身。13歳からロックバンドで歌いはじめ、 21歳のときTUCKの影響を受けジャズの道へ。1995年~定禅寺ストリートジャスフェスティバル毎年参加、2014年のフィナーレではトリを務める。 現在、2007年~「SALON LA DONNA」専属歌手。2014年~ジャズバー「Crosby」レギュラー出演中。2012年「Tonight ‘s The Night」、2016年 2nd「あなたと~風に想いをよせて 」昭和歌謡ジャズカバー集をリリース。


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Mマガジン04月号(2022年)
連載04『ドラマティック・メロディーを魅力的に、Judithさん』
表紙・Judith:ヴォーカリスト
フィリピン出身。16歳から活動を開始。来日後、JAZZライブハウスの老舗「スコッチバンク」専属歌手として毎日ステージをこなす。ジャズ、ポップス等 レパートリーは数知れない。仙台に来て20年毎日ステージがあり、辛いことも苦しいことも嬉しいことも全部歌に載せてきました。Soulは“魂の叫び”遠 いふるさとにいる家族にも届くよう精いっぱい歌い、音楽の楽しさを多くの人に伝えたい。ダイナミックなボーカルと楽しいステージで聴衆を魅了します。


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Mマガジン05月号(2022年)
連載05『周りの全ての人に幸せになってもらいたい』
表紙・Victoria(ヴィクトリア):ヴォーカリスト
ロシア ウラジオストック出身地。6歳から歌い始め、8歳の時に国内のコンクールで優勝。大学生の頃から本格的に歌の勉強を始め、卒業後 ロシアVVCラジオ、テレビのコマーシャルなどで歌の仕事をする。2007年ダンサーの夫と共に仙台に移住。ウエディングやホテルコンサートに出演。「銀 杏坂」「クロスビー」等に出演中。透明感のある歌声とダンスを活かした華麗なステージで魅了する。
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Mマガジン06月号(2022年)
連載06『自然から人間が学ぶことはたくさんある』中野正敏。
表紙・中野正敏(なかのまさとし):ピアニスト
1937年生まれ。 山形大学特設音楽科を卒業後、音楽活動を始め地元ジャズオーケストラ「ブルーノート」のアレンジャー兼ピアニストとして活躍。その後自己のグループを結 成。また安田智彦グループ初期のピアニストなども務めた。在仙プロMusicianのTOPとしてメディアでも度々紹介される。’12年1月Barry Harrisワークショップin仙台では伴奏者に抜擢され、その確かな理論に基づいたJazzPianoの技法をBarry Harrisに絶賛される。個性豊かなミュージシャン、一人ひとりの個性を活かすアレンジに定評がある。


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