『千加音』の「銀河鉄道」を牧野憲人がプロデュース。

静岡から神奈川を中心に活躍中のシンガーソングライター、牧野憲人がプロデュースする新進気鋭のNew Faceシンガー『千加音』が、初のミュージック・ビデオ「銀河鉄道」を公開した。

牧野憲人は、「音楽好きな友の会」の本拠地、川崎市で井田中ノ町商店街公式キャラクター「いだるん」公式テーマソング『いだるんマーチ』を音楽ユニット「くじら座」で制作し、ライブ活動を展開中のシンガーソングライター。また、新しいチャレンジとして、Mマガジンデザイナーが作詞・作曲した初の提供曲「鏡の街」を歌い上げる、一人のシンガーでもある。

そんな牧野憲人がプロデュースする『千加音』は、フォークロックを歌う、この時代に珍しい、唯一無二の期待の新人。パワフルでエモーショナルな歌声、実直な人間性、どこを取っても魅力的だと感じていただけることだろう。そして、焼津を舞台としたMVは、美しい景色をA.Sonodaがまとめ上げたカメラワークも見どころ。ぜひ聴いていただき、チャンネル登録もよろしくお願いします


『千加音』-銀河鉄道

Vocal:千加音
作詞・作曲・編曲・演奏:牧野憲人
映像:A.Sonoda
●【牧野憲人連絡先】
メール: kent_makino@yahoo.co.jp
「銀河鉄道」牧野憲人 (オリジナル演奏)

■歌詞『千加音』
帰り道を走り出す 君は今 眠りにつき
ひとつふたつと 灯りが消えて 覚悟 決める
遠くには星が 隣には君が 宙を走るように
列車の向こうに映る 隣に座る手 握ったら
ふたりだけの 銀河鉄道 帰りたくない夜を 走っている
君の降りる星が 見えても この手だけは このままで
窓 見つめる 思い出も空も 色が
褪せてから 綺麗になる 忘れたいことは きっと一番
大事なもの 遠くには君が 隣には過去が ひとりの右手に
淋しく宿る 思い出 ふたり掛けの席に 映った
僕の隣の オリオン座 遠くなる声の 君が重なる
戻れないことが わかっても この手だけは このままで
夜を駆ける ドアが開き ベルは鳴る
今の僕なら わかること 窓の向こうで 手を振る
寂しそうな君は あの日 微笑んだ
進み始める 景色を見て 後悔を呟く
銀河鉄道 過去を駆けてと
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