4時間半の鑑賞の皆様も・・・2019年「第1回元住吉ミュージッック・フェスティバル」閉会

4/12「第1回元住吉ミュージッック・フェスティバル」が盛況のうちに閉会しました。
 “川崎の地理的中央にある元住吉!” ここからも新しい音楽発信の場にならないか、また中原区には代々木公園音楽堂の様な野外音楽堂施設が平和公園の中に存在している。今後この場も利用して音楽活動を進めて行きたいと思う次第です。その第1回目の「元住吉ミュージッック・フェスティバル」が地域住民の皆様のお陰で無事に閉会する事が出来ました。
 元住吉の全町内会、商店街、社団法人の方々はもちろん、武蔵新城の商店街の応援を得て、ポスター掲示、チラシ配布など、またネット配信などフェスティバル準備を進めてきました。ですが商店街で合う人に聞いても「知らないよ」との返事。本当に開催しても大丈夫か・・・、皆さん来場してくれるかスタッフ一同とても不安でした。
 当日のリハーサルも開場時間一杯まで行われ何とか全員終わりいざ本番。見るとホールの入口には開場前から来場者の方が並び始めていただけました。
 「音楽好きな友の会」の演奏会は“生の音を皆さんに聴いて貰いたい”がサウンドの基本方針で最低限のPA使用のみです。ですのでホールスタッフの方々にも無理難題をかけての開催でした。最後のバンド「星乃けいと八百屋ジャズ」で、星乃けいさんが「最初から観覧の皆さんはいますか?」、問いに手を挙げた方が何と約50名位の方々がいました。4時間半、関係者はとても嬉しかったです。今回の催事に来場、また携わっていただいた皆さんに感謝とお礼を申し上げます。音友会活動に今後とも皆様の応援と参加を宜しくお願いいたします。
 なお当日の演奏以外のボランティア・スタッフメンバーは、受付・黒沼香里・黒沼美季、写真記録・安田芳郎、広報宣伝・神山昇、音響・石原真理の方々の協力もお願いしました。
※告知取材関係で各位にお世話になりありがとうございました。
読売センター武蔵小杉さくら ・かわさきFM(79.1Mhz)・テレビ神奈川・東京新聞タウンニュース・神奈川新聞・つなぐっどKAWASAKI
(音楽好きな友の会代表、元住吉ミュージッック・フェスティバル実行委員長・塚田親一)